サウナはスマートウォッチが禁止されているのか、についてお伝えします。
男女問わず人気のサウナ♪
より快適にととえるため、スマートウォッチを持ち込みたい方もいますよね。
しかしSNSでは、爆発や壊れたという声もあるためちょっと不安( ;∀;)
高価なAplleWatchが壊れるとショックですよね…。
壊れた原因も気になります。
サウナではスマートウォッチは禁止なのか、使い方やおすすめ商品と一緒に詳しく紹介します。
サウナはスマートウォッチ禁止のところが多い?
サウナはスマートウォッチが禁止のところは多くありません。
禁止のところは多くありませんが、一部では禁止です。
また携帯やスマホ、時計の持ち込みが禁止の施設も…。
携帯やスマホ、時計の持ち込みが禁止されている場合は、スマートウォッチも持ち込まない方がいいでしょう!
スーパー銭湯などのチェーン店では、スマートウォッチをつけてサウナに入る方を見かけます。
SNSでもチェーン店のサウナで、スマートウォッチを使用している、という方の声が多くありました^^
しかし銭湯などの個人店では、周りの方がスマートウォッチを知らなかったり、抵抗感があったり…。
スタッフにスマートウォッチの持ち込みを注意された、という方も( ;∀;)
リサーチの結果では、スマートウォッチを禁止しているところは、チェーン店、個人店ともに多くありません。
しかし携帯やスマホ、時計の持ち込みを禁止しているのは、チェーン店の方が多い印象。
個人店では禁止されていないけど、スタッフに注意されたり、周りの目が気になったりするかもしれませんね。
サウナ施設によって、スマートウォッチの取り扱いは異なりますので、利用する際には注意が必要です。
施設内の張り紙や注意書き、公式HPなどの利用案内で確認しましょう!
サウナでスマートウォッチが禁止されている理由
サウナでスマートウォッチが禁止されている理由は、以下の通りです。
- 爆発
- 壊れる
- 火傷
- 盗撮
- 周りへの迷惑・トラブル防止
サウナ内は温度と湿度が高いため、スマートウォッチに負担がかかります。
熱や湿度によってスマートウォッチが破損、劣化する可能性も…。
スマートウォッチの使用温度は、45℃程度のものが多く、高いもので60℃。
AppleWatchで推奨されている温度は、通常モデルで35℃、タフモデルのUltraで55℃です。
サウナ内は80℃~100℃なので、スマートウォッチはサウナの高温に耐えられない可能性がありますね。
サウナの熱によって爆発したり、壊れたり、火傷することも考えられます。
特にAppleWatchは高額なので、壊れるとショック( ;∀;)
禁止されている理由を、詳しく見ていきましょう。
サウナでスマートウォッチを使うと爆発する?
サウナでスマートウォッチを使うと爆発する可能性があります。
サウナの熱によりバッテリーが加熱され発火したり、爆発したり…。
周囲へ被害が及ぶ危険性があるため、サウナでスマートウォッチを禁止している施設が多くあります。
サウナでスマートウォッチが壊れた人は多数
サウナでスマートウォッチが壊れた人は多数います。
サウナの熱でスマートウォッチが過熱したり、濡れて内部の回路が劣化したり…。
様々な要因で壊れることがあります。
SNSでもサウナでスマートウォッチが壊れた、という声が多くありました。
サウナ入りすぎてスマートウォッチ壊れた( ;∀;)
いつもサウナで使ってたスマートウォッチが壊れた。
高温で使うのは無理があったのかな…。
サウナで壊れたAppleWatchが戻ってきた。
もうサウナではつけません…。
サウナの熱に耐えられずに壊れるケースが多いようですね。
サウナでスマートウォッチをつけると火傷する?
サウナでスマートウォッチをつけると火傷する可能性があります。
サウナの熱でスマートウォッチが高温になるため、長い時間身につけていると火傷の危険性があります。
またスマートウォッチ本体以外にも、バンドの金属部分にも注意が必要です。
スマートウォッチの持ち込みがOKな場合、濡れたタオルでスマートウォッチを覆うのがおすすめ。
直接サウナの熱が当たらないようして、スマートウォッチが過熱されるのを防いでくれます^^
盗撮の危険性
サウナでスマートウォッチをつけていると盗撮を疑われる危険性があります。
カメラ付きのスマートウォッチも普及しているため、盗撮を疑われたり、勘違いされたりするケースもあります。
過去にサウナ利用者が盗撮された事件もあるため、警戒している方もいるでしょう。
あらぬ疑いをかけられないように、注意する必要があります。
周りへの迷惑防止・トラブル防止
周りへの迷惑防止・トラブル防止のために、スマートウォッチを禁止しているサウナもあります。
サウナにスマートウォッチを持ち込むと、周りに迷惑をかけたり、トラブルになったりする可能性があります。
リラックスしてととのえる空間のサウナ。
電子機器を持ち込むのに、抵抗感や不快感がある利用者も少なくありません。
アラームや操作音がリラックスの妨げになったり、ディスプレイの明るさが気になったり…。
周りに迷惑をかけることもあります。
スマートウォッチの使い方によっては、利用客とのトラブルに発展する可能性も( ;∀;)
そのためサウナでのスマートウォッチを禁止しているサウナ施設が多くあります。
禁止されていない場合でも、周りへの配慮が必須ですね。
耐熱スマートウォッチなら持ち込みOK?
耐熱スマートウォッチでも持ち込みはできません。
スマートウォッチOKのサウナで使用している方はいます。
しかしサウナでの使用は推奨されていませんので、もしサウナで故障した場合は保証対象外です。
サウナ内の室温は80℃~100℃。
スマートウォッチの使用温度の目安は、高くても60℃程度です。
AppleWatch通常モデルを、快適に使用できる温度は35℃まで。
過酷な環境下でのスポーツやダイビング、アウトドアでも使用できる、タフなつくりのUltraで55℃です。
耐熱でもサウナでの使用が推奨されているスマートウォッチはありませんので、注意しましょう。
サウナでの使用実績があるスマートウォッチは多数ありますが、絶対に壊れないという保障はありません。
サウナでスマートウォッチを使用する場合は、自己責任で使用しましょう。
AppleWatchは、通常モデルよりもUltraの方が耐熱性が高いです。
そのためUltraは通常モデルと比較すると、サウナで壊れにくいと考えられます。
耐熱温度が通常モデルと比較して、20℃も高く設定されているUltra。
推奨されている使用温度の目安は55℃です。
そのため、サウナの熱で絶対に壊れないというわけではありません。
しかしサウナで使用できるスマートウォッチとして、SNSでも人気の商品なので、壊れにくいと言えるでしょう。
AppleWatchのUltraでも、サウナで使うのは自己責任なので注意してくださいね。
またサウナでの使用実績があるスマートウォッチでも、温度が上がり過ぎない工夫をするのがおすすめ。
スマートウォッチを濡れたタオルで包んでサウナの熱を遮断すると、過熱を防ぐ効果が期待できますよ^^
サウナでのスマートウォッチの使い方
サウナでのスマートウォッチの使い方は、以下の通りです。
- 体調管理
- 電子決済
- 時間の確認
- 音楽が聴ける
スマートウォッチには、サウナで使える便利な機能が多数搭載されています。
心拍数を測ったり、睡眠の質を記録できたり、体調管理に役立つ機能がたくさん。
サウナから出るタイミングを、時間ではなく心拍数を目安にする方法もあります。
心拍数が安静時の2倍になったときがサウナから出るタイミング。
簡単に心拍数の管理ができる便利な機能です。
電子決済機能があれば財布は不要。
サウナに行くときの荷物を減らすことができます。
しかし電子決済機能が搭載されていても、施設によって対応していないことも…。
施設で使用可能かどうかは、事前の確認が必要ですね。
視力が悪かったり、砂時計や時計がなかったりしても、時間を手元で確認できるのが便利。
タイマー機能も活用できます。
好きな音楽を聴きながら、サウナに集中♪
快適にととのえるために、周囲の声やテレビの音をシャットアウト。
気になる周囲の音を遮断できるため、より快適に過ごせるでしょう。
音楽を聴くには、イヤホンが必要です。
便利な機能を活用して、より快適にととのえられますね^^
サウナで使えるスマートウォッチおすすめ
サウナで使えるスマートウォッチおすすめは、以下の通りです。
- Mi Band
- Xiaomi
- GARMIN(ガーミン)
- AppleWatch Ultra
それぞれのおすすめポイントを、詳しく紹介します。
サウナOKスマートウォッチ①サバンナ高橋愛用のMi Band
サウナ好きとして有名なサバンナ高橋さん愛用のMi Band。
サウナ―から支持されているスマートウォッチのひとつです。
Mi Bandの特徴は、以下の通りです。
- 1.62インチ高解像度ディスプレイ
- 100種類以上のウォッチフェイス
- 110種類以上のスポーツに対応
- 血中酸素モニタリング
- 心拍数モニタリング
- 睡眠モニタリング
- 5ATM耐水性能
- 14日間バッテリーが持続
1万円以下のリーズナブルな価格帯で手に入れやすく、充実の機能が搭載されているのが大きな魅力。
血中酸素や心拍数、睡眠モニタリングなど、健康をサポートしてくれる機能が充実しています。
万が一壊れても諦めがつく価格ですよね。
高機能でリーズナブルでなとってもコスパがいい♪
サウナの熱で強制終了になりにくいと言われていますが、サウナでの使用は推奨されていません。
壊れる可能性もあるため、自己責任で使用しましょう。
サウナOKスマートウォッチ➁Xiaomi
Xiaomiは中国の大手電子メーカーです。
機能性に優れたスマートウォッチを5,000円~6,000円前後で手に入れられると、サウナ―の人気を集めています。
Xiaomiの特徴は、以下の通りです。
- 1.83インチ大型ディスプレイ
- 200種類以上のウォッチフェイス
- 100種類以上のワークアウト、スポーツモード
- 最大12日間の長持ちバッテリー
- Bluetooth通話対応
- 5TM防水性能
- 血中酸素レベル測定
- 心拍数モニタリング
- 睡眠状態を記録
スポーツモードや健康チェック機能が搭載されている高機能なスマートウォッチ。
様々な機能を活用して、快適にととのえられますね!
サウナOKスマートウォッチ➂GARMIN(ガーミン)
アメリカのGPS機器メーカーGARMIN(ガーミン)。
優れた耐久性で衝撃に強く、厳しいテストをクリアしたスマートウォッチです。
GARMINの特徴は、以下の通りです。
- GPS内臓
- 心拍数モニタリング
- 14日間バッテリーが持続
- ストレスレベル測定
- 身体的エネルギー残量を測定
- 週間運動量を記録
- 呼吸数
耐衝撃、防水、防熱に優れているため、スポーツやアウトドアにも最適。
スポーツやアウトドアを楽しむ方にぴったりですね!
丈夫なつくりのスマートウォッチですが、サウナでの使用は推奨されていません。
2万円台から5万円を超える高価なスマートウォッチなので、もし壊れたらかなりショック( ;∀;)
サウナ用というよりは、スポーツや本格的なアウトドアを好むサウナ―におすすめのスマートウォッチです!
サウナOKスマートウォッチ④AppleWatch Ultra
タフさが特徴のAppleWatch Ultra。
ダイビングや登山、耐久レースなど、過酷な環境下でも使用できる強さが魅力のスマートウォッチです。
AppleWatch Ultraの特徴は、以下の通りです。
- 49mmのチタニウムケース
- 動作温度55℃
- マルチスポーツ機能
- 高精度2周波GPS
- 100mの耐水性能
- 水深40mまでのスキューバダイビングに対応
- 通話機能
- 最大36時間バッテリー持続
- 心拍数の測定
- 皮膚温の変化を記録
- 酸素レベル
さまざまな機能が搭載されています。
見た目もゴツくてかっこいい!
重厚なデザインで高級感がありますよね。
お値段は、124,800円(税込)とかなりお高め…。
SNSでもサウナで愛用している方が、多くいました。
AppleWatch通常モデルと比較すると、耐熱温度が20℃も高いのでより安心して使えますね。
マリンスポーツや、登山などのアウトドアにも使えるタフなスポーツウォッチを探しているサウナ―におすすめです♪
サウナはスマートウォッチ禁止かまとめ
サウナはスマートウォッチ禁止かをまとめると、以下の通りです。
- サウナはスマートウォッチ禁止のところが多い
- 禁止されている理由を紹介
- 耐熱スマートウォッチでも持ち込みはできない
- サウナでのスマートウォッチの使い方を紹介
- おすすめを紹介
壊れる危険性があるので、高価なAppleWatchを使うのは不安…。
爆発したり、壊れたりする可能性もあるため、リーズナブルなものがおすすめです!
自己責任で使用してくださいね♪
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