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サウナしきじの宿泊は女性OK!入り方や混雑状況・男女の違いは?

サウナしきじの宿泊は女性OK!入り方や混雑状況・男女の違いは?

「サウナの聖地」として有名なサウナしきじ。

サウナブームの今や男性だけでなく、女性にもファンの多い施設です。

行ってみたいけど入り方がわからない、宿泊はできるの?という疑問を持つ女性も多いのではないでしょうか?


こちらの記事ではサウナしきじの女性の宿泊環境や、入り方や混雑状況・男女の違いについて解説していきます。

ぜひこの記事で予習をしてサウナしきじを訪れてみてください!


目次

サウナしきじの宿泊は女性もOK

サウナしきじの宿泊は女性もOK

サウナしきじの宿泊は女性もOKです。

料金については女性入浴料900円(税込)に追加で深夜宿泊料金が必要。

深夜宿泊料金は平日が1,400円(税込)、土・日・祝が1,600円(税込)なので宿泊の場合、合計平日2,300円(税込)、土・日・祝2,500円(税込)です。

チェックアウトは午前10時までになります。


男性は入浴料が平日1,500円(税込)、土日祝は1,700円(税込)、宿泊の場合には3,000円~3,400円(税込)がかかるので女性はかなりお得。

しきじによく行く男性の筆者からするとこの価格でしきじのサウナに入れて宿泊までできるのはうらやましい限りです!



宿泊場所は2階の女性休憩室になります。

個室や男性休憩室にある仮眠スペースはなく、リクライニングチェアか敷布団を自分で敷いて寝る形になります。

建物も古いため少し雑多な雰囲気ではありますが、そこが落ち着く良さでもあります。

敷布団や毛布やタオルケットなどは自由に使えますよ。



館内で使えるサウナしきじのアメニティは以下の通りです。

  • バスタオル
  • フェイスタオル
  • 館内着
  • 歯ブラシ
  • 糸ようじ
  • 歯磨き粉
  • カミソリ
  • シャンプー
  • リンス
  • 石鹸
  • 化粧落とし
  • 化粧水
  • 乳液
  • ドライヤー
  • くし


かなり充実していますので得に何も持たずに手ぶらでも入浴&宿泊可能。


また、無料のWi-Fiも完備されていて、休憩室やロッカーにWi-FiのSSIDとパスワードが貼ってあります。

休憩室には食堂やテレビや大量の漫画、マッサージなども揃っているため館内だけでも一日ゆっくり過ごすことができますよ。


サウナしきじは男女別々に入る?

サウナしきじは男女別々に入る?

サウナしきじは入り口から入った後は完全に男女別になっています。

脱衣場・浴室だけでなく、休憩室や食堂も別々です。

入口以外では会う場所がないため男女で一緒に行く場合には要注意です。


女性からは男女別だからこそ「安心して休憩できる」との好印象の声も。



男性休憩室では上半身裸のおじさんが爆睡していたり、大学生が空いたスペースで酒盛りしていたりと「場末感」あふれる環境になっています。

完全に男女別にすることでそれぞれがリラックスできる空間になっているんですね。


サウナしきじのサウナは男女で違いはあるの?

サウナしきじのサウナは男女で違いはあるの?

サウナしきじのサウナは男女で少し異なります。

サウナ種類や、有名な天然水の水風呂などに違いはありませんが、全く同じではなく細かな違いがあります。

サウナしきじの男女のサウナの違いは以下の通りです。


  • 女性の水風呂には滝がない
  • 女性フィンランドサウナの温度は95℃と男性に比べると少し低い(男性は115℃)
  • 女性側はサウナ室・浴槽・ととのいスペースなどが比較的コンパクト
  • 女性風呂には無料の天然塩と氷が用意されている


水風呂の滝はメディアなどでもよく取り上げられる名物なのですこし残念ですね。

女性風呂のみのサービスもあり、特に天然塩は発汗や美肌効果を高める嬉しいサービスです!

男女の違いについては以下のような声もあります。



サウナしきじの女性の混雑状況

サウナしきじの女性の混雑状況

サウナしきじの女性サウナは土日・祝日・連休が混みあいます。

男性サウナは時間によっては毎日入館待ちが発生しており、1時間待ちということもよくあります。

女性サウナは比較的空いていてスムーズに入れますが、土日・祝日・連休には入館待ちが発生することもしばしば。


そのため、おすすめは平日です。

女性サウナは時間にかかわらず料金が一定のため平日であれば時間を問わずスムーズに入館できます。

男性はなぜか夕方5時~深夜2時というサウナーのゴールデンタイムがタイムサービスで安いためとても混みます。

時間を選ばずに行けるのはその後の予定なども考えやすくて女性サウナの良い点です!


なお、サウナしきじの営業時間は24時間ですが女性風呂は1:00~6:00の間は清掃のため入浴不可なので深夜の訪問は要注意です。


サウナしきじの女性の入り方

サウナしきじの女性の入り方

サウナしきじの女性の入り方を解説します。

サウナしきじへの入館から浴室までの流れは以下の通りです。


  1. 券売機でチケットを購入する
  2. 靴を脱いで下駄箱へ入れる
  3. 下駄箱のカギとチケットを受付へ渡す
  4. バスタオルと館内着、ロッカーキーをもらう
  5. 脱衣後バスタオルを持って浴室前へ
  6. 浴室前のロッカー番号と同じ棚にバスタオルや飲み物を入れる


チケットについては女性の場合、一日入浴券900円(税込)とレディース・エコ・サービス500円(税込)のどちらか選べます。

【レディース・エコ・サービス】
女性専用1時間利用券、タオルと館内着が含まれない

レディース・エコ・サービスはとてもお得なのでしきじに初めて行く方やサウナ初心者に特におすすめです。

宿泊の場合には「泊券」も一緒に購入しましょう。

なお、購入は現金のみです。


浴室内に入ったら体を洗い、水気をよく拭いてからサウナに入ります。

サウナ後、水風呂に入る前にかけ湯(水)も忘れずに。

かけ水ではなく、かけ湯からの水風呂の方が温度差をしっかり味わえますよ。

おすすめの入り方は以下になります。


  1. フィンランドサウナor薬草サウナ
  2. 水風呂
  3. 浴室の椅子で休憩
  4. 1~3を3セット繰り返す


「ととのう」ための一般的なルーティーンで筆者も大体この入り方をしています。

あくまでおすすめなのでルールではありません!

自分の体調と相談しながら無理せずにサウナを楽しみましょう。


しきじならでは入浴法としてフィンランドサウナ後に水風呂を通さず薬草サウナに入るという人もいます。

通な入り方で一目置かれること間違いなしです!


サウナ後は2階に上がると休憩室と食堂があります。

大量に置かれている漫画を読んだり、横になってゆっくり過ごします。

静岡に来たら、ご当地グルメのハンバーグ店・『さわやか』に行きたくなりますが、ぜひしきじの手作り食事を堪能してみてください。

(しきじの食堂は、なんと食べログ3.43です!!)

おすすめは生姜焼き定食です。


水風呂や食事にも使われているしきじの天然水は持ち帰れますので帰る際にはぜひ持ち帰りましょう!

また、サウナしきじのグッズはお土産にも大人気なので、入口のグッズ売り場もチェックしてください♪


サウナしきじの宿泊は女性OK!入り方や混雑状況まとめ

サウナしきじの宿泊環境や入り方、混雑状況についてお伝えしました。

内容をまとめると、下記の通りです。


  • サウナしきじは女性も宿泊可能
  • サウナしきじは入館後は完全に男女別
  • サウナしきじのサウナは男女で少し異なる
  • サウナしきじの女性サウナは土日・祝日・連休が混みあうため平日がおすすめ
  • サウナしきじの女性の入り方


サウナしきじは「サウナの聖地」と呼ばれているため敷居が高いと感じている方も多いかもしれませんが、そんなことはありません^^♪

聖地であるサウナしきじは何がすごいのかは、別記事でも詳しく紹介しています。

ぜひ、そちらもチェックして気軽にサウナしきじを訪れ、満喫してください!

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